• ナルセデンキについて

    会社概要

    会社名 ナルセデンキ株式会社
    代表 成瀬 巧人
    設立 昭和47年
    住所 〒501-1163 岐阜市西改田米野32
    電話番号 058-239-6034
    ファックス 058-239-8964
    事業内容 電気工事

会社概要

会社名 ナルセデンキ株式会社
代表 成瀬 巧人
設立 昭和47年
住所 〒501-1163 岐阜市西改田米野32
電話番号 058-239-6034
ファックス 058-239-8964
事業内容 電気工事

みんなが幸せになる
会社をめざして

24時間途切れることない電力供給を担う電気工事業務は、体力と技術が必要な難しい仕事です。雨風関係なく、時には危険で過酷な環境下での作業もありますので、集中力や判断力など、精神面での強さも大切です。
しかし、私は社員のみんなには「楽しく」仕事をしてほしいと思っています。楽しいというのは甘えという意味ではありません。ナルセで働くことで、大変な作業でもストレスを感じず自然体でやりとげられる、そんな人に成長してほしい。辛い仕事を楽しく頑張れる、そんな仲間が、これからもっと増えてほしいと思います。
私自身を省みると、社員や家族のおかげで自分があると思います。電気工事は一人ではやっていけない仕事なので、みんなには常日頃感謝していますし、みんなに幸せになってもらいたい。私の考える幸せとは、日々の業務に自信ややりがいを見出すこと、自分は必要とされていると感じること。
社員が楽しく働いて、取引先の皆様も、ナルセの社員も社員の家族もまわりの人も、みんなが幸せになる会社。このビジョンの実現のために、日々挑戦しつづけるのが私の役割だと思っています。

代表
成瀬巧人

代表 成瀬巧人

みんなが幸せになる
会社をめざして

24時間途切れることない電力供給を担う電気工事業務は、体力と技術が必要な難しい仕事です。雨風関係なく、時には危険で過酷な環境下での作業もありますので、集中力や判断力など、精神面での強さも大切です。
しかし、私は社員のみんなには「楽しく」仕事をしてほしいと思っています。楽しいというのは甘えという意味ではありません。ナルセで働くことで、大変な作業でもストレスを感じず自然体でやりとげられる、そんな人に成長してほしい。辛い仕事を楽しく頑張れる、そんな仲間が、これからもっと増えてほしいと思います。
私自身を省みると、社員や家族のおかげで自分があると思います。電気工事は一人ではやっていけない仕事なので、みんなには常日頃感謝していますし、みんなに幸せになってもらいたい。私の考える幸せとは、日々の業務に自信ややりがいを見出すこと、自分は必要とされていると感じること。
社員が楽しく働いて、取引先の皆様も、ナルセの社員も社員の家族もまわりの人も、みんなが幸せになる会社。このビジョンの実現のために、日々挑戦しつづけるのが私の役割だと思っています。

代表
成瀬巧人

年表

HISTORY

日本の高度経済成長が始まった昭和31年、当時15歳だった成瀬巧は、地元の電気商会に弟子入り。重機も工具も整っていない環境下で電気工事のノウハウを身につけ、昭和40年に成瀬電気商会を立ち上げました。そして昭和47年に中部電力グループであるトーエネックの協力会社として法人化したのが、現在のナルセデンキ株式会社です。
電柱を建てる建柱工事、変圧器を取り付ける変圧器工事、家庭や事業所に電気を引き込む引込線工事など一連の新設工事から、電柱の支障移転、電線張替えや電圧器取替えなどの改修・補修工事まで、「生涯・現場」の創業者精神を引き継いだ弊社の仕事内容は広範囲にわたります。

初代社長の成瀬巧は戦前の貧しい農家の三男として生まれました。長男は後継として大切に扱われ、次男は病弱、三男の巧は小学校にあがる前から、田畑の手伝いをさせられたそうです。頭が痛い、お腹が痛いと言っても手伝いを休むことは許されませんでした。

巧、15歳で地元の電気商会に就職。電車線や内線工事、建柱工事の技術を身につけました。ナルセデンキの事業は、ここからスタートしました。
当時は現在の梯子車や建柱車のような優れた重機もなく、電柱を建てる時の穴は人力で掘るなど、電気工事は大変な重労働でしたが、巧は農作業の経験を思い起こし、歯を食いしばって働き続けました。毎日、スコップなどの作業道具を積んだ自転車を漕ぎ、山道を越えて作業現場まで通っていたそうです。

成瀬 巧 10代の頃
成瀬 巧 10代の頃

巧26歳で独立、揖斐郡池田町にて「成瀬電気商会」を創立。
内線工事ほか電話の外線工事も行っていました。

1969年 慰安旅行にて
1969年 慰安旅行にて

巧、33歳で揖斐郡大野町にて「成瀬電気工事有限会社」を設立。(株)トーエネック(旧東海電気工事(株))の協力会社となり、同時にBプロジェクトをスタートしました。

長男・成瀬 巧人 誕生。


現在の本社用地を購入。

本社事務所を開設。


本社事務所を建替。

成瀬巧人 入社(20歳)

巧の死去に伴い、成瀬巧人が25歳で代表取締役に就任。常に前向きで愚痴をこぼすことなく頑張っていた巧の口癖は”損して得をとれ”。会社の経営は苦しくても従業員に賞与を渡すような社長で、人に優しい人でした。そして、生涯、現場で働く人でした。その創業者精神を引き継いで、ナルセデンキは現在に至ります。



本社用地を拡大。

岐阜県知事一般建設業許可(電気工事業)を取得。
岐阜県知事一般建設業許可(電気工事業)を取得。

巧が電気工事業務を始めた年から数え
ナルセデンキは創業50年を迎えました。

携帯電話基地局 建柱工事を始める。
携帯電話基地局 建柱工事を始める。
2016 社員旅行にて
2016 社員旅行にて

ホームページを開設。

岐阜県知事一般建設業許可(とび・土工工事業、電気通信工事業)を取得。

2019 バーベキュー大会
2019 バーベキュー大会

社名をナルセデンキ株式会社に変更。
ホームページをリニューアル。

HISTORY

日本の高度経済成長が始まった昭和31年、当時15歳だった成瀬巧は、地元の電気商会に弟子入り。重機も工具も整っていない環境下で電気工事のノウハウを身につけ、昭和40年に成瀬電気商会を立ち上げました。そして昭和47年に中部電力グループであるトーエネックの協力会社として法人化したのが、現在のナルセデンキ株式会社です。
電柱を建てる建柱工事、変圧器を取り付ける変圧器工事、家庭や事業所に電気を引き込む引込線工事など一連の新設工事から、電柱の支障移転、電線張替えや電圧器取替えなどの改修・補修工事まで、「生涯・現場」の創業者精神を引き継いだ弊社の仕事内容は広範囲にわたります。

NARUSE’s Vision

ナルセデンキのビジョンは「みんなが幸せになる会社」。ここでいう「みんな」とは、取引企業様、地域の皆様、弊社社員、社員の家族といった、ナルセデンキに関わる全ての方々のことです。このビジョン実現のため、弊社では5つの心構えを大切にして行動しています。

5つの心構え

vision1

人生は「ずっと勉強」。技術的な部分はもちろん、自分が社会に対してできることを社員それぞれが常に勉強し、努力を継続することで、今の業務が成り立っています。

vision2

「文句」はおのずと「言い訳」に通じます。「意見」とは別物です。やらない理由はやりたくない理由であって、何の進歩もないどころか、「言い訳」は私たちの責務を退化させます。今ある知識の中から考えることが、自分と会社の進化につながると信じています。

vision3

「あの現場キツかっけどよく出来たなぁ」「あの作戦大変だったけど成功したよな」、そんな会話を時折耳にします。苦労を重ねた経験は知識となり、各々の自信につながり、その達成感を会話などで共有することで、社員全員のレベルアップを目指していきたいです。

vision4

朝、家を出る時は、一人暮らしだったとしても自分への笑顔で「行ってきます」。会社に来たら笑顔で「おはよう」。お客さんにあったら笑顔で「こんにちは」、「お邪魔してます」、「ご迷惑をお掛けしてます」。部下、同僚、上司にちょっとひとこと意見したい時も笑顔で。言葉は難しいですが、笑顔で伝えたら素直に受け入れてもらえるものです。そして家に帰ったら笑顔で「ただいま!」。

vision5

何をするにも何を言うにも相手の気持ちになって、思いやりをもって行動しましょう。上司の気持ちになる。同僚の気持ち。部下の気持ち。家族の気持ち。お客さんの気持ち。人と人は心でつながっているのだから。

以上の心構えを胸に刻み、電力供給事業の専門的な知識と技術力によって、生活にとって大切なインフラである電力の安定供給に全社一丸となって取り組んでまいります。

NARUSE’s Vision

ナルセデンキのビジョンは「みんなが幸せになる会社」。ここでいう「みんな」とは、取引企業様、地域の皆様、弊社社員、社員の家族といった、ナルセデンキに関わる全ての方々のことです。このビジョン実現のため、弊社では5つの心構えを大切にして行動しています。

5つの心構え

vision1

人生は「ずっと勉強」。技術的な部分はもちろん、自分が社会に対してできることを社員それぞれが常に勉強し、努力を継続することで、今の業務が成り立っています。

vision2

「文句」はおのずと「言い訳」に通じます。「意見」とは別物です。やらない理由はやりたくない理由であって、何の進歩もないどころか、「言い訳」は私たちの責務を退化させます。今ある知識の中から考えることが、自分と会社の進化につながると信じています。

vision3

「あの現場キツかっけどよく出来たなぁ」「あの作戦大変だったけど成功したよな」、そんな会話を時折耳にします。苦労を重ねた経験は知識となり、各々の自信につながり、その達成感を会話などで共有することで、社員全員のレベルアップを目指していきたいです。

vision4

朝、家を出る時は、一人暮らしだったとしても自分への笑顔で「行ってきます」。会社に来たら笑顔で「おはよう」。お客さんにあったら笑顔で「こんにちは」、「お邪魔してます」、「ご迷惑をお掛けしてます」。部下、同僚、上司にちょっとひとこと意見したい時も笑顔で。言葉は難しいですが、笑顔で伝えたら素直に受け入れてもらえるものです。そして家に帰ったら笑顔で「ただいま!」。

vision5

何をするにも何を言うにも相手の気持ちになって、思いやりをもって行動しましょう。上司の気持ちになる。同僚の気持ち。部下の気持ち。家族の気持ち。お客さんの気持ち。人と人は心でつながっているのだから。

以上の心構えを胸に刻み、電力供給事業の専門的な知識と技術力によって、生活にとって大切なインフラである電力の安定供給に全社一丸となって取り組んでまいります。